みなとみらい・フィッシュアイ [PENTAX]
K-xとフィッシュアイズームで休日の「みなとみらい」を撮ってきました
K-x 雅(MIYABI) RAW現像
みなとみらいでは、これまでも5Dと17-40mmやGRワイコンでの広角写真は何度か撮ってきましたが、「みなとみらい」でのフィッシュアイははじめてです
K-x F7.1 JPEG 雅(MIYABI)
天気がよかったので、遅めのランチは外で食べたり、気持ちのよい一日でしたが、正直なところ「魚眼」らしい写真ってなかなか難しいもんですね
技術館の図書コーナーが好きな息子の提案で急遽でかけることにクルマでおでかけ
ママとこどもが技術館にいるあいだに首からGF1をぶらさげて、K-xはバサルト三脚に乗せて小一時間ほど、ひとりでじっくりRAWや「HDR」で撮ってきました
魚眼ムービー
LUMIX FT1やGF1のAVCHDLiteのお手軽さに慣れちゃうと、本体にHDMIすら付いていないK-xの動画撮影はあんまり気が乗らないものです
ニコンと同じMotionJPEGの24Pなので「パソコンで観る用」とはいえ、いまどき、HDMIでプラズマや液晶再生くらいできないとね~とは思います。写る範囲は広いんですが、HDVとセミフィッシュアイで撮っていたときのほうが画質もフレームレートも数段上なだけに、魚眼ムービーってさほど面白みはありませんね
動画も静止画も換算15mmの対角魚眼になると、自分の足が写りこまないようにするのはもちろん、フェンスなどが邪魔になるし、横に並べて収めたい建物が 横に長い街なので、歪まない水平ラインを合わようとすると背の高いランドマークが収まらないとか、魚眼より、素直に広角ズームとフルサイズを持ってくるべ き街なんだと思います
横浜美術館
とはいえ、魚眼が面白かったのは「美術館」のなか
ママのショッピングの間に息子と二人で入館しました
丸いものは普通に丸く写るんですね
赤レンガ倉庫
日が暮れてからは、赤レンガに移動
赤レンガ倉庫は、以前初代5Dと17-40mmで撮ったこともありましたが(関連記事)、液晶の解像度の低いK-xでのMF撮りがわざわいして、ピンの甘い写真ばかりになっちゃいました
日が暮れてからはもっぱらGF1で撮ってたついでだったので気合も入ってなかったこともありますが、ライブビュー時にシャッターとAFが5DマークIIやニコンD90と違って、もうひとつ使いづらさを感じましたね
その後、出発直前のシーバスのアナウンスが聞こえてきて急遽乗船して山下公園までのプリクルーズ
10mm F3.5・1/4秒 ISO1600
シーバスからの夜景は、もっぱらGF1で動画撮影してたんですが、揺れる船内でK-xでの手持ちショットは、感度を上げた広角×SRでもなかなか厳しかったですね
帰りはそのまま歩いて赤レンガまで戻ってくると、赤レンガ広場の特設スケートリンクが「蒼く」光ってました
GF1編は次号にて
その他の写真はflickrスライドショーにて
K-x 雅(MIYABI) RAW現像
みなとみらいでは、これまでも5Dと17-40mmやGRワイコンでの広角写真は何度か撮ってきましたが、「みなとみらい」でのフィッシュアイははじめてです
K-x F7.1 JPEG 雅(MIYABI)
天気がよかったので、遅めのランチは外で食べたり、気持ちのよい一日でしたが、正直なところ「魚眼」らしい写真ってなかなか難しいもんですね
技術館の図書コーナーが好きな息子の提案で急遽でかけることにクルマでおでかけ
ママとこどもが技術館にいるあいだに首からGF1をぶらさげて、K-xはバサルト三脚に乗せて小一時間ほど、ひとりでじっくりRAWや「HDR」で撮ってきました
ランドマークタワーがてっぺんまで収まったり、林立するビルが収まったりするのは広角魚眼の面白みなんでしょうが、どうにも陳腐な写真ばかりで、撮影しててもあんまり面白みがない・・・
魚眼×HDR
昼間に「HDR」を使うのははじめてでしたが、秒4.5コマのK-xの連写機能はなかなかにクイックとはいえ3枚撮りは手持ちだときびしい
HDRは手ブレ補正(SR)が強制オフになることもあって、手ブレしちゃうとブレたまま合成されちゃいます
とはいえ、上の場所なんかは普通に撮ったら、空を飛ばしちゃうか手前を黒くしちゃうしかないので、「HDR」は、なかなか画期的です
魚眼ムービー
LUMIX FT1やGF1のAVCHDLiteのお手軽さに慣れちゃうと、本体にHDMIすら付いていないK-xの動画撮影はあんまり気が乗らないものです
ニコンと同じMotionJPEGの24Pなので「パソコンで観る用」とはいえ、いまどき、HDMIでプラズマや液晶再生くらいできないとね~とは思います。写る範囲は広いんですが、HDVとセミフィッシュアイで撮っていたときのほうが画質もフレームレートも数段上なだけに、魚眼ムービーってさほど面白みはありませんね
動画も静止画も換算15mmの対角魚眼になると、自分の足が写りこまないようにするのはもちろん、フェンスなどが邪魔になるし、横に並べて収めたい建物が 横に長い街なので、歪まない水平ラインを合わようとすると背の高いランドマークが収まらないとか、魚眼より、素直に広角ズームとフルサイズを持ってくるべ き街なんだと思います
横浜美術館
とはいえ、魚眼が面白かったのは「美術館」のなか
ママのショッピングの間に息子と二人で入館しました
丸いものは普通に丸く写るんですね
赤レンガ倉庫
日が暮れてからは、赤レンガに移動
赤レンガ倉庫は、以前初代5Dと17-40mmで撮ったこともありましたが(関連記事)、液晶の解像度の低いK-xでのMF撮りがわざわいして、ピンの甘い写真ばかりになっちゃいました
日が暮れてからはもっぱらGF1で撮ってたついでだったので気合も入ってなかったこともありますが、ライブビュー時にシャッターとAFが5DマークIIやニコンD90と違って、もうひとつ使いづらさを感じましたね
その後、出発直前のシーバスのアナウンスが聞こえてきて急遽乗船して山下公園までのプリクルーズ
10mm F3.5・1/4秒 ISO1600
シーバスからの夜景は、もっぱらGF1で動画撮影してたんですが、揺れる船内でK-xでの手持ちショットは、感度を上げた広角×SRでもなかなか厳しかったですね
帰りはそのまま歩いて赤レンガまで戻ってくると、赤レンガ広場の特設スケートリンクが「蒼く」光ってました
GF1編は次号にて
その他の写真はflickrスライドショーにて
タグ:K-x
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