GF1のオリジナリティ [LUMIX G/LX]
正月三箇日。
本屋で「頭文字D」の新刊買って、息子とふたり、マクドナルドでおやつタイム
LUMIX GF1
F1.7 ISO100
シーンモード「背景ボケ」ってのに切り替えてみると、十字キーを押すとダイレクトにフォーカスポイントが移動してくれることに気づきました
・・・「便利じゃん」
GRのようにターゲット移動がワンボタン+十字キーで出来ないのが難点だと思ってましたが、いろいろ試してみるもんですね
あと、暗部補正が「弱」になっていたのをオフにしてみたら、気になっていた低感度でのノイズが軽減されるようです
考えてみれば、ニコンの「アクティブDライティング」もキヤノンの「オートライティングオプティマイザー」もオンにしてよかった経験則がないので自分の好みとしては合わないんでしょう
前回、ちょいとケチをつけていたマイクロ4/3のGF1にも謝らないといけないかも?
マイカラーモードとシーンモード
http://panasonic.jp/dc/gf1/mycolor_mode.html
「背景ぼかし」モード
F2.0に絞りを留め、シャッタースピードは1/2500秒まで
GF1のシャッタースピードは最高1/4000秒ですね
マイカラー「シルエット」
黒い素材にありがちなマイナス補正は不要になるし、
レンズとセンサーデバイスの基本性能に、優秀なAiが搭載されたGF1は、もっと撮り込んで修練しないといけませんね
「ダイナミックアート」
感度400での擬似ダイナミックレンジの拡張モードでしょう
パステル調の独特な空の色と電線にまとわり付く輪郭強調が気になるけど、なんとなくパナソニック的
マイカラー「レトロ」
うーむ。これも微妙かも・・・
GF1には、キヤノンの「ピクチャースタイル風景」やPENTAXの「雅(MIYABI)」のような個性は、プリセットのシーンモードやマイカラーの特性をを感覚的に掴んでつかいこなせるまで撮りこまないとですね
RAWで撮ってSILKYカラーで現像しちゃう等GF1の使いこなしは人それぞれ
シーンやマイカラーは動画でもつかえるわけで、まだまだGF1は探求が必要ですね
余談ながら、ビデオサロンWEBにライバル機「E-P2」のアートフィルターの動画が掲載されてます
なかなかに興味深いところです
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