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軽量ムービー用ヘッド Velbon FHD-51Q [ACCESSORY]

歩き撮り=大きなゆっくりとした揺れの吸収力を高めた「アクティブ手ブレ補正」に好奇心を駆られ、最新のAVCHDカメラを手にしてみたものの、やっぱり景色を撮るには効果はなきに等しい

結局、ビデオは「カメラが微動だにせず、映像が動くこと」が写真と違う醍醐味なわけで、わずかな揺れでも編集時にはカットしちゃうくらいですから、そんなこと最初から判ってることか・・・

とはいえ、カメラが軽くなったことは三脚といっしょに持ち歩いても「軽い」という利点があるわけで、これまでスチル用のグリップ雲台とバサルト軽量三脚でフィックス撮影してきましたが、せっかくなのでオイルフルードタイプの軽いビデオ用ヘッドがほしくなりました。

で、吟味の末に選んだのは、Velbon製の「FHD-51Q」

Velbon FHD-51Q

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ビデオ用三脚は、長年使ってきたリーベック650DVから、今年になってDAIWAのVT-820を調達(関連記事)したばかりなんですが自重3Kgに加えて70-200mmF2.8を付けた5Dを乗っけると、重い上に担ぎにくく、アシスタントでもいないことにはだいぶ辛い・・・

かといって、同じくDAIWAのVT-520は1kg軽いものの、ジッツオのバサルトの気軽さには適いません

・・・で当初はマンフロットのボールレベラーとビデオヘッド700RC2あたりを目論んでいたんですが、実際にジッツオを持ち込んで店頭で組み合わせてみるとバランスは悪い上に、ヘッドは701HDVあたりでないと動きがイマイチなんだけど、今回の組み合わせにはちょいとでかい

で、最終的にベルボンのオイルフリュードのFHD-51Qに決めてきました

普段ならこの手のものは中古を探すもんですが、ヨドバシの店員には世話になってるし、たまには新品買うのもいいか

新宿ヨドバシカメラ館でのビデオ雲台装着テスト
5DとTM350とスリックのグリップ雲台をつけた自前のバサルト三脚を持ち込んで、持ち運び時や実際のパンティルトの動き等をチェックさせてもらいました


5Dの17ミリの超広角と比べちゃうとTM350は狭いですね

あいかわらず引きながらのパンの腕前は上がらないままなんですが、興味深いのは、TM350のアクティブ手ブレ補正によって、パンやティルトを止めたときに明らかに揺り戻しの補正が入ること
結果的に、アクティブモードでの補正量がよくわかります

また、パン棒を右手、TM350の本体ズームレバーを左手で操作すしてタイミングをあわせるのは難しく、かえって5Dのマニュアルズームのほうがマシなくらい

TM350のズームレバーのストロークがなく、ズームスピードの基本設定もできないので「習熟」しかありませんね
とりあえずパン棒を左手用に付け替えて右指ズームにするしかなさそうです

ほかにも、さらに手軽な価格のFHD-52Qも気になって試してみたんですが、少なくとも、5Dと組み合わせるにはスライドプレートタイプの51Qのほうがよいことも判りましたが、TM350だけだったら52Qでも十分な感じです

なお、ビデオヘッドとあわせてレベリングベースも買いたかったんですが、マンフロットのは大きすぎて見た目も悪いし、、HAKUBA、ケンコーのタイプは使い勝手がイマイチな感じでした
メーカーは失念しちゃいましたが、ちょいと高めのボールベースがあったんですが今回は予算足りず、またこれは次の機会

愛用のSLIKのグリップ雲台をレベリング用につかってみると動画のように、動きも強度もまずまずなのでまずはこのコンビでしばらくつかってみようかと・・・
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パン棒も右でも左でも使えますが、TM350は右手人差し指ズームのほうがよいし、5DのAFボタンやRECスタートも右手なのでこっちのほうがいい感じです
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5Dに使うにもまずまずで、何より軽量でこのまま、持ち上げて撮影できますから機動力は抜群でしょう


動画


蛇足ながら、ビデオスタジオ12でオーバーレイトラックをつかってはじめて2カメで簡単に編集してみました
5DもAVCHDもいったんMPEG2に変換してから編集しています

マルチオーバーレイトラックは、Premiereのように本格的につかうには無理があったり、音声シンクロ用のマーキング機能がつかえないので、工夫が必要ですがビデオスタジオでもこれだけできるようになったのは画期的
音声が出力されないだろうと勝ってに思い込んでいたので微妙に音がズレてます


なお以前、マグネシューをつかっていて、うっかりカメラを落下させたことがあるのでスペアプレートも調達してきました

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・・・がTM350にはちょっとプレートの幅がありすぎて、装着したままだとバッテリー交換やSDカードのカバーが開かなかったり

それでも、TM350にはDAIWAのVT-820は過剰装備
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ともあれ、パンハンドルも短く簡単にとりはずせるし、
その気になれば分解してバッグに入れて持ち運べるビデオヘッド
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このまま、持ち歩いても総重量は2kg程度なので、FX1やXHA1の単体と大差ない

願わくば、TM350にパン棒リモコン端子がほしかった・・ですね

先行きは、もっと背の高いスリックUltra1あたりの1Kg以下のカーボン三脚のベースを手に入れたいところです

なお、前回はバランスの悪かったゴム製アイカップから普通のゴムアイカップに変更
SONYの以前のDVカメラ用が実家に残っていたので送ってもらったらサイズもぴったり
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これで、手持ちファインダー撮りもやりやすくなります

さて、今週末あたりから晴天に恵まれて、TM350のコケラ落としをしたいもんです

 


タグ:三脚 avchd TM350
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