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GPS機能って? COOLPIXN P6000 [LUMIX(FT1)]

先週の仕事帰り
同僚のCAT-2氏とひさしぶりに横浜でいっしょだったので、ちょいと寄り道(関連記事)

最近は一眼を常時持ち歩かなくなった彼のこの日のカメラは、ニコンCOOLPIX P6000
当人も、ほとんどつかったことないようなのですが、P-6000のGPS機能オン
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撮影 LUMIX DMC-FT1

自分はといえば、この日はLUMIXのFT1
「おっかけフォーカス」でP6000の液晶をロックオンした状態で三脚に載せてからセルフタイマーで狙うものの3枚撮ってやっとこさピントがあいました
この点ではハイテク色認識追尾機能のルミックスより、GRDのフォーカスポイント&スポット測光「ターゲット機能」のほうが確実ですね

というわけで、ブログネタ用に提供してもらったP6000のリサイズ写真2967779
COOLPIX P6000 F2.7・1/15 ISO489
開放F2.7ってのは中途半端ですが感度も刻んできますね

さて、肝心のGPS情報をExifをso-netフォトでみると・・・
緯度     N 35"27'21.528053
経度     E 139"38'6.083908
使用した測地系     WGS-84

はて、この位置情報をブログにどう活用すればいいのやら・・・・?
COOLPIX P6000って、個人的には小型&バウンス可能のスピードライト「SB-400(関連記事)」がつかえるのに魅力を感じたときに機能や値段を調べたことがあった機種なんですが実機をちゃんとみるのははじめてです

彼もカバンのなかにSB-400を持ってましたが、そんな話をしていてたら、どうやらいつのまにかCanonからも小型のバスンスタイプの「270EX」が出ていてらしく、現在品薄らしいんですね

これがもっと早く発売されてたらG7も手放さなかったかもしれないなと思いつつ、P6000もG10もバウンス可能なストロボシューがつかえるっていう意味で希少な存在ですね

とはいえ、こんなところでストロボがあってもおっさん二人でスローシンクロで記念写真撮るわけでなし、やっぱり低感度&三脚
せっかくなのでCAT-2氏には、自分のマンフロットのテーブルトップ三脚をつかってもらいミニ三脚夜景撮りの啓蒙活動

「ほら、便利でしょ?」

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「置き台はゴミ箱の上とか」・・・ね

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地面に置くのもネクタイしてなきゃ違和感ないけど

対する自分のFT1は、試験中のマンフロットのモードポケットにミニ雲台
20090627-220559.JPG

この組み合わせで動画とスチルを撮ってみましたが、雲台がしょぼすぎて操作性が悪くてどうにもつかいにくく失敗

それでも、ModoPocket単体では撮れない「縦位置」もなんとか収められました2967780
LUMIX FT1 F3.3・1/8秒 ISO80 -1.7EV 
Photosop6 レイヤー合成増感 スクリーンレイヤー4× 

-1.7EVっていうのは動画用に露出合わせてたからですね

720P動画

カットをつなぐ手間を惜しんでそのままYouTubeにアップロード・・・

毎時丁度には、観覧車に花火が上がるんですね
DIGAからBD-REにコピーして、ブラウン管の32インチ「WEGA(ヴェガ)」でみたけど、5Dの動画を知ってしまった身としては・・・

そのうち意を決して、バサルト三脚と5DMarkⅡをカバンにいれて、このあたりの夜景ビデオを撮ってみたいもんです

・・・閑話休題
結局、GPS機能って・・・???


結局・・・GPS情報を何も活用できませんでした

 


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コメント 1

miya

いいですね。近くに夜景があると試し撮りも楽しそうですね。
GPSあると便利なんですかね?
by miya (2009-07-02 18:36) 

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