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タマミ「闘魂」200ミリズーム [EOS 5DMarkⅡ]

EOS5DMarkⅡ EF70-200mmF2.8L
家の中からちょいと離れて縁側のタマミ
20090628-065510
165mm F3.2・1/500秒 ISO250 (3744×5516)
別段、これから出陣にいくってわけじゃないんですが、老いてもこの「面構え」は新鋭Lズームで最初の快心作かな?

後刻。向かいの宅に縄張り荒らしの若造どもが2匹つるんでました
20090628-115508


200mmだとあまり寄れないけど、もとの2100万画素からのトリミングすれば静止画ならいける
20090628-115508s.jpg
200mm F4・1/400秒 ISO250 (3744×5516)
どちらも手持ちショットですが、レンズ焦点距離によって速めのシャッターにしてくれる気が利いてるように感じる新5Dの自動感度機能のDigic4

「高輝度側・階調優先」と「周辺光量補正」はオンにして、ピクチャースタイルはシャープネスを落とした「ニュートラル」
型落ちレンズと最新ボディコンビもなかなかいけそうです

このあと三脚に載せて、近づいてムービー撮ろうとしたら逃げられちゃいましたが、このちょいと前にルミックスのFT1でこの二匹を撮ってたので参考までに掲載DMC-FT1
20090628-115026.jpg
DMC-FT1 F5.5・1/60秒 ISO80 -1.3EV
トリミングなしの7Mピクセル

手ブレ補正もいまいち効きが悪いしホワイトバランスももうひとつなのでフォトショップで補正

20090628-114911
D40 NIKKOR AUTO28mmF2

こいつは最近再びお気に入りのD40とMFニッコール(28mmF2)


ピクセル等倍
20090628-114911trim.jpg

ハイテクの塊のFT1や5DMark2と違ってシンプルなんですが機動性と写りと操作性のトータルバランスでは一番かもしれません


なお、F2.8の70-200の手ブレなしってことで、蛇足ながら、EOS20Dとシグマ50-150のバックナンバーを拾ってみました

タグ 150mm
初代5D導入時にAPS-C用は処分しちゃったシグマの50-150F2.8 HSM
EOS20D+シグマAPO50-150mmF2.8HSM

至近距離でのボケが悪評を呼んで「Ⅱ」が出るや否や中古価格が一気に下落しちゃった初期型でしたが、遠めに撮るには手ブレさえ防げばいい写りで20Dとのコンビで実質80-240mmでいろいろ活躍してくれました

過去記事見返すと、いまは亡き「ベベ」がなんとも懐かしい

EOS20D 50-150APO HSM


考えてみれば、この頃から2年経ってEF70-200の中古価格も当時のシグマ50-150購入価格とほぼ同じ
レンズの描写力はいまのところキヤノンのほうが穏やかでいい写りな感じもしますが、画素数が3倍近くになって、ピクセル等倍での手ブレが目立つわけで、やっぱりIS付がいいんでしょうね~

早朝
ニコンの70-300VRを手放して、20Dや40Dあたりを買い戻せば、70-200F2.8Lも生きてくるんでしょうが、ここまできたらAPS-Hの1Dにつかってみたくなるのは調子に乗りすぎでしょかね?


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