5D 動画仕様 [EOS 5DMarkⅡ]
MARKⅡになり、ライブビュー&動画撮り用にネックストラップの必要性がでてきました
20Dの頃からストラップはずっと、肩がけもできるキヤノンの短いワンハンドストラップを愛用してきたんですが、ストラップをピンと張って安定させたりすることも必要です
付属のタイプは、長さも好きじゃないので、ビデオ用のリストストラップやらいくつか取り替えてみたんですが、見た目や太さ、長さとか難しいもんです
とりあえず、XHA1用のを取り付け部分をカット&端末処理してみたのがコレ
肩にかけても、首から吊ってもいい感じです
・・がいざ、安定した動画を撮ろうとするとやっぱり三脚は必須ですね
パンをせず、望遠レンズ(もってないけど)をつかわなければジッツオバサルトとグリップ雲台はやはり便利だし機動力があります
動画
雨やしずくを撮るときは、シャッター速度は速くても遅くても違和感がでますから、1/60秒をキープしたいところです
また、冒頭カットは、Videostudio11でガンマ値をいじってますが、XHA1のトーンを再現するのに露出コントロールがまだまだ掴めません
とりあえずピクチャースタイルはニュートラルにしてますが、デオサロンWEBに参考になるページがありました
「EOS 5D MarkⅡは普通のビデオカメラと何が違うのか?」
さらに、あいにくの雨の日曜日なので室内で動画撮りを練習
マニュアル露出は、感度オートでシャッター速度をみながら絞り値を決定
暗いと感度が自動制御されるセミオート露出は、クセを掴むのが必須
なおレンズは、ムロンの90mmがほどよくつかいやすいのと、借物の28mmF1.8は間違いなく使いやすい
そんなわけで、まだ、晴天下で撮っていない5D動画
NDフィルターは必要だし、マイク等も試したいけど、その前にEOS用の焦点距離は90mmが最長ってこともあって、望遠系レンズを一本押さえて置かないと・・・
レンズ選びの基準は動画の場合は、必ず三脚つかうから、ISは必須ではありませんが、撮影前に位相差でAF作動する5DはリングUSMのフルタイムMF機能の条件と、スチルと違って、シャッターを稼ぐためにはやっぱりF4だとつかいにくそうだし・・・
また、Dムービーの720Pとは違ってよりシビアなピン合わせが必要なだけに、オート機能とマニュアル制御でうまく操らないといけませんからシグマよりも純正なんでしょうね
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