ロールオーバー レンズ補正 [EOS 5D]
EOS5D JPEG撮影とRAW現像の比較写真
マウスを画像に重ねると、RAW現像(レンズの歪み補正と周辺光量補正とWB調整)後の写真が表示されるはずです
5D 17-40F4L 37mm F5・1/50秒 ISO640
さらにクリックいただくと最近の横浜ランドマークの人気者「飛び込み君(仮名)」の表情が1280万画素の一部で確認できるはずです(未補正JPEGのオリジナルサイズはこちら)
ロールオーバーのヒントはf-designさんから・・・
ついでに、ランドマークとクイーンズあたりの5D試し撮り写真も載っけてみます
F11 まで絞ってみたけどマストの解像感はもう一歩期待しちゃうところ
※so-netPhotoにアップすると再圧縮が掛かるのでオリジナルより甘いのは確か
このあと仕事して、3時過ぎに上がる
宿泊客の振りしてホテルロビーにちょいとおじゃまして17mmを試す(JPEG)
というわけで、休日勤務後の雨のみなとみらい5D初撮り
雨だし、あまり体力もなく、早々と帰途に就く
このアングルだと補正してもしなくてもどっちもどっち
MARKⅡだと撮影時にできるんだよね・・・
カスタム設定したらダイヤル切り替えるだけでRAWで撮れるようにしたから試してみたものの・・・
1GBのCFでRAW撮りするとあっというまに残り撮影枚数が20数枚になってなんだフィルムの残量のよう感覚
広けりゃいいってもんじゃないけど、撮り飽きたこのあたりも17mmはなかなか新鮮だけどできるだけ歪まないように撮るのがたいへん
でもまあ、きょうの主役はやっぱり『飛び込み君(仮名)』ですかね
17mm F5.6・1/60秒 ISO60 DPPトーンカーブ補正
慣れないRAW調整も、なんだか現像時間と保存容量が自分のスタイルに合わずに、またJPEGに戻りました(^^)
そのまんまの17mmのワイド感はさすがにすごいですね。
飛び込み君の恐さが伝わってきます。
最後から2枚目、駅に降りていくところはいつも撮りたいなぁと
思うのですが、28mmぐらいではうまく切り取れなくて。
by luka (2008-09-23 22:48)
キヤノンのDPP現像による歪み補正は全体的に解像感が下がりますし、周辺光量補正も全体の輝度を上げて馴染ませる感じでコントラストが下がりますから、やらないほうがいいかも
RAWのいいところは、うっかり彩度やシャープネス高めのピクチャースタイルでで飽和したりギラギラになっちゃったのを救える保険的な役目ですかね
あとは、むずかしい光源でクリックホワイトバランスがつかえること
現像したらすぐ捨てちゃうのでPCのHDDのお荷物にはならないんですが、CFを容量の大きいのにしないとです
by bebe (2008-09-23 22:58)
こんにちわ、ロールオーバーを使っての比較とてもいいですね。
それにしても17㎜のワイド感はとてもいい感じです。うらやましい!
by f-design (2008-09-25 10:26)