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夏休みイベント 「鳥羽水族館(HDV広角撮り) [HDV(Canon)]

鳥羽水族館 HDV広角撮影編
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撮影機材はフィシュアイワイコン付けたHV10
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さすがに水族館で三脚を立てるわけにもいかず、手ブレ防止用には、マンフロットのテーブルトップ三脚と肩がけしたメッセンジャーバッグを支えにしたりと機動性重視


1/3 CMOSは、高感度ノイズはあって、以前の常用カメラのVX2000やFX1のような高品位な映像は期待はできないものの、ガラス面密着のワイド16:9アスペクトのHDV映像は、なかなかのもの

実家の32Vの液晶テレビでみたりする分には充分なクオリティです
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動画

ガラス面にぺったりくっつけて、潜水風に撮ってみる



QVGAのMPEG4じゃあイメージが伝わらないので、こちらに720PのWMVを掲載
(約10MB・PCスペックや回線環境ではコマ落ちするかもしれません)

これくらいの明るさがあれば1/60秒で充分な光量が確保されますhv10_2.jpg
HV10 シャッター優先1/60秒 ゲインオート


「マナティ」
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撮影は、マニュアル補正はまったくもって使いにくいHV10なので、シャッター優先モードにして、後はカメラ任せ

色濃く撮りたいときは、AEロックかけてマイナス補正したりしてみるけど、HV10の液晶モニターは、視野角が狭く、輝度が判断しづらい

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とくに、原色鮮やかで高輝度部分は、飛んでいるのかどうかもモニターの品位が低いので撮影映像とのギャップが大きく
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ちなみにゲインアップによるノイズを抑えるために、動きの遅い「ピラルク」を、シャッター速度を落として撮り比べて見たものの、やっぱり1/60秒より早くても遅くてもビデオはダメ
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魚眼ワイコンの水族館のハイビジョン動画は、予想どおりの楽しさhv10.jpg


AVCHD時代になっても、WEBやブログでハイビジョン映像のダイナミックさって伝える手頃な手段がありませんが、
ハイビジョンホームビデオ+大画面環境が手頃な時代は、「バーチャルトリップ」的な楽しみ方ができますね

余計なお世話かもしれませんが、テレビ画面サイズに比例して目立つMPEGの圧縮ノイズのためには、シャッタースピードはマニュアル=1/60秒と高ビットレートの記録しないともったいない

願わくば、広角+HDV形式のメモリー記録ビデオを発売してほしいもんです

こういうのを観ると早いところ大画面プラズマがほしい気分になるものの、かなり安くなってきたHD対応プロジェクターでも観てみたくなります

HV10_2.jpg

D40・F100fd編へつづく

ブログ掲載実験中のHDクオリティのeyeVioの動画です。


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