HV10 水槽密着撮り~レイノックス16:9半魚眼 [HDV(Canon)]
レイノックスのセミフィッシュワイコンで水槽に密着させての撮影に初挑戦
先々週のHV10のワイコンネタに続き、「井の頭自然文化園」の小さな水族館です
レイノックスの3020は、レンズ部分が窪んでることもあって、ワイコンをガラス面にぺったりくっつけるにはおあつらえ向きの構造
密着させることにより、照明のガラスの写り込みが完全に排除されるし、ガラスの少しの汚れも無視できる
効果が中途半端で暗くなるPLでの写り込みの消し込みが不要で、うまく密着させれば手ぶれもゼロ・・・
実際に密着撮りをしてみると、広角で水槽が広く撮れるので、なかなかいけます
ただ、カメラ本体も軽いのでワイコン側を持ってガラス面に押し付けるんですが、ガラス面は滑りやすいので、ワイコン前に、薄いラバーなどを張ったりするとさらに安定しそうです
ここの水槽って、魚といっしょに水鳥がいて、鳥にとっては「食住」型!?
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
うーむ。生態観察にはもってこいだけど、なかなか斬新なり
ワイコンの歪み
被写体が近いと歪み具合はこれくらい
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
カメにナマズが道を譲り、カメが乗り上げていきました
やっぱり、魚類より爬虫類のほうが高等生物なので強いのは当然なのか
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
ガラス面から離して撮影しみても、ワイコンのおもしろさがちょっとでてます
「水蜘蛛」
近すぎてピントがきつい
最短撮影距離は、ワイド端で10mm・・・ガラスにくっつけたら無理ってもんですね
GRでも同じようにやってみましたが、泳ぐ魚は、シャッタースピードがきついので、水族館や水槽はやっぱりビデオがラクチン
ゲインはそれなりに上がってますが、眉をひそめるほどのノイズが気になることはありません
おまけ(リス)
手ブレが防御が相当にきびしい・・・
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
コメント 0