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FX7 浜名湖・弁天島 [HDV(HDR-FX7)]

浜名湖・弁天島
ひさしぶりにFX7の出番でした
普段の行楽だと、こどもは走り回って三脚はつかえないわ、一箇所にじっとしてられないんですが、今回は暇な時間はたっぷりあるし、プールサイドでも、ゆっくり撮れました
まずホテルのベランダから

リーベックをトランクから下ろして夕景、夜、朝と撮ってみましたが、弁天島の鳥居景色はすぐに飽きます(^^

今回は、ワイコンをあえて持ってかなかったんですが、GRの28mm相当で撮っても、眺めを収められないわけでワイコンつけてもたいした違いは得られなかったと思ってます
FX7用のワイコンは歪みもでるし、せまい室内以外はこれまであまり出番もなく、屋外に持ち出すには重いし、保護フィルターもはずさないといけないしでいろいろ面倒なので手放そうと思ってたりします
20Dでも30mmや50mmでの撮り方に慣れてきたのもあるし、なにより、FX7の軽快さが失われますしね

とりあえず、撮影テープからのキャプチャ
本体でメモリースティックはつかいものにならない画質なので、PCでMPEG2でキャプチャーしたものをTMPGEncの4.0XPressでクリップボードコピーして、フォトショップ・・という毎度のやり方です

朝~曇り
最広角37.4mm換算

最望遠748mm換算
西に逸れてくれたとはいえ台風5号の影響で外海はそれなりに荒れてます

実際の動画でみてみるとこんな感じ

FX1の頃は、あんまりズーミングを多用することはなかったんですがズーム比の大きいFX7だとズーミングによる変化がアクセントになるので多様する機会が増えたんですがその分、手持ち撮影ができなくなるっていうジレンマもあり、やれテーブル三脚やらの工夫が必要になってます




感度が足らない分はスローシャッターで稼いでます

なおFX7の絞り





手持ちで撮影。

スチルと違って、シャッター切ることもなくできることは748mmで画面に収めることのみ
手ぶれを気にするどころじゃありません
シャッタースピードは1/60秒固定です


FX7はAFはキャノンビデオのような速さはないんですがフルタイムMFのように使えるのがFX1より優れている点のひとつです。ビデオはそもそもがサーボ(コンティニュアス)なので、いったんフォーカス捕らえるとそれなりに追従します

なめらかスロー
せっかくなのでメモリー記録で、後録画方式
録画トリガーを押してから6秒前に戻ってテープに録画されます

ほんとはもっとは羽ばたきが速いんですが、おもしろくもなんともありません
シャッタースピードは1/250秒で、ハイスピードカメラをやり方は同じなんですが、画質は相当低いのをHDVに変換するので、「プラネットアース」や「ダーウィンが来た!」のようなわけにはいきません

まあ、そんなこんなで、FX7というか、ビデオ撮影もスチルに違わず楽しい

次回、プールサイド編とつづく


タグ:eyeVio HDR-FX7
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