撥水防油フィルター（マルミDHG）

シグマ30ミリF1.4のレンズ保護用フィルターをマルミのスーパーレンズプロテクトに付け替えてみました

ふつうのMCプロテクターだと、手で触れたりしちゃうことが多いし、クロスでもきれいに取れない

径も大きくないので高いもんじゃなく、マルミの撥水防油タイプを試してみることにしました

フィルターの写真撮るのにちょうどよい台がないかと思って、そばにあった「頭文字D」の単行本
狙ったつもりはないんですがたまたま、ふたつ並べると、高橋啓介（知ってる？）が眼鏡風に(^^)

新品と古本をつないでようやく29巻まで読み進めてます。数年ぶりの漫画は、おもしろくて仕方ありませんね

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なお、シグマの30ミリF1.4にはレンズフードが付属してます
全体が長くなるので少々うっとうしいんですが、花形でなかなか格好もよいんですが、

普通に取り付けるとシグマの白いロゴとかあるのはあんまり好きじゃないので、180度ずらしてつけてます

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62mmといえば、FX7と径が同じことはわかっていたので、前のフィルターはきれいにお掃除してFX7に装着。
いままでは、シャッター開閉式のレンズフードに任せてフィルターはつけてなかったのは、保護フィルターつけたままだと、FX7専用のバヨネット式のワイコンが装着できない不便さがあったこともあります

ワイコン関連記事http://blog.so-net.ne.jp/bebe1998/2006-11-23

ワイコンも、せっかくのFX7の軽量さが失われるので、常用しているわけではなく使用感は正直微妙です
この点では最初から広角のFX1のほうがよいんですけどね

なお、レンズフィルターといえば、タムロンの90ミリは保護フィルタなしのまま
せっかくレンズが筒の奥にへっこんでるのに、わざわざフィルターつけるのもなんだし・・・ってところ
シグマの50-150に比べてコントラストがよい一因が、遮光もあるのかな？と思ったりします

９０ミリのF2.8の深度は浅いし、やっぱり感度400だと苦しい
F2.8　1/20秒　ISO800（タムロン90ミリ）

その点、F1.4口径だと手ぶれの心配が少なくて済みますね
F1.4　1/30秒　ISO400（シグマ30ミリ）