EOS 20D HSMのツバメ [EOS 20D]
「中望遠ズーム・F2.8・超音波モーター」
過去最強の「動体」捕捉レンズとしても意気込んでるものの、なかなかカメラやレンズだけではうまくいかないもの
やっぱ腕がないのとねぇ
散歩ついでに、ちょこちょこ出現しては消え去っていく「ツバメ」を一生懸命狙ってみました
・・・が結果はさんざん
AIサーボも、フルタイムマニュアルも、マニュアルフォーカスも「ツバメ」は、生半可なテクニックではジャスピンでフレームに収めることはできなさそうです
自分の腕では、せいぜいこの程度
トリミング
たまたまピントがあってたりもしますが・・・
150mm スポーツモード F5.6
トリミング
目測で距離測って、MFで待ち構えてても、この程度
ツバメは速い
AFのままフルタイムMFで合わせられるといっても「若いつばめちゃん」とはよくいったもので、全然間に合わない
しょうがないのでカラス
木のてっぺんのカラス
枝をクチに加えて追って、吹き飛ばしたりして、まあお行儀の悪いこと
この鳥はなんだ?
トリミング
これまた鳴き声がギャーギャー下品な鳥の名前もわからない
トリミング
タムロン同様、ピントさえ合えば、写りはいいので
AIサーボのまま、距離をあわせてAFロックした状態からサーボ捕捉できるような作戦はどうかと次回に期待~
けっきょくのところ、EF28-135と同様にHSMとフルタイムMFのよさは感じるものの小さい「飛びモノ」はそうそう簡単じゃないことがよくわかりました
「とり」といえば、昔、お台場でこんなのに出くわしました
2003年 Finepix6800z
飛びモノはもうひたすら練習あるのみです。そのうちわかってきますから。コツは深度をある程度稼ぐためISO値も上げておくことです。私はF8でSS1/1000秒が稼げる程度にISO値を上げています。上級者はもっと浅い深度でも捉えちゃいます^^;
by どりさま (2007-06-19 10:35)
練習あるのみなんでしょうね~
家の近所だと、何分かに一回しか飛んでこないので待ちくたびれちゃうんですよね
すぐにいなくなっちゃうし・・・
画面いっぱいのジャストフォーカスで捉えてみたいもんです
by bebe (2007-06-20 07:20)